岐阜県大垣市にある、文化会館、学習館、図書館の複合施設
■所在地
岐阜県大垣市室本町五丁目51番地
■駐車場
475台
■名古屋からかかる時間の目安
1時間
■食事どころ
お弁当持参が良さそう
■かかった費用
3000円
内訳
・行き帰りの高速代
■良いポイント
・施設の内容は特別凄いわけではないが、とにかく空いていて快適だった
■悪いポイント
・名古屋市からは遠い
レポ
雨の予報だったので雨の日でも楽しめる場所を探していてスイトピアセンターに行き着いた。
結局この日は雨があまり降らなかったけれども。
個人的に一番テンションのあがった「ふしぎなふんすい」
噴水の前で手を叩くと・・・
水が出てくる。
これはパイプの中に手を突っ込むと水が出てくる。
非常に単純なのだが、そこが良い。
こどもたちも喜んでいた。
まずは「こどもサイエンスプラザ」へGO。
入るとすぐに機関車がお出迎え。
この機関車の説明パネルにボタンがついていて、
それを押すとボイスで説明をしてくれるのだが、同時に汽笛の音も流れる。
それが楽しくてこどもたちが何度もボタンを押していた。
ダンボールで作った迷路や乗り物も置いてあった。
迷路の先にはもちろんゴールがあるのだが、長女は何か怖かったらしくすぐに戻ってきてしまった。
中に入ると科学館らしく色々科学っぽいものがあった。
どれも昭和な匂いがプンプンする。
個人的にテンションがあがったシリーズ２。
ボタンを押すとゴルフボール大のボールがレールの上を走り出す装置。
こういうのが地味に好き。
こどもクライミングというのがあった。
長女は最近結構登れるようになっていて、ここでも一番上まで行けた。
本当はこれをこどもにやらせてあげたかったのだが・・・
小学生以上じゃないとダメということで断念。
ブラックホールが出来て消えるまでを煙で楽しむ装置。
ちょっと気持ち良い。
最後に水のパビリオンに向かった。
ここで一番驚いたのは、本物の虫が展示されていること！
水とあんまり関係無いし！
全ての虫かごに本物の虫が入っている。
係り員の人に聞いてみたところ虫をとりにいくイベントをやっているみたいだ。
ここには、指にレーザーが吸い付く装置など色々あるのだが、一番はやはり・・・
巨大しゃぼん玉を作れることがメインかなと。
あんまり上手く作れなかったが・・・。
色々と面白かったが、名古屋市科学館などに比べるとやはり見劣りはする。
ただし、滅茶苦茶空いているのでかなり快適に過ごせるのが利点。
今回はまったく待ち時間が無かった。
また今回は時間が合わなくて行けなかったプラネタリウムもある。
まとめると空いているのが好きならココ。
混んでいても良いなら名古屋市科学館やでんきの科学館に行ったほうが良いと思った。
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